口和町の街中から北方にそれとわかる形で八国見山が
迫ってきます。近づくにつれどんどん尖ってきます。
口和町宮内付近
登山口近辺は、ツリフネソウや、ツリガネニンジン、
ワレモコウ、ヤマハッカなどが花盛り。はじめは、
沢沿いにヒノキの植林地をのぼります。ミヤマイラクサが
触角のように花穂をのばしています。こいつに触れると
ひりひり痛むので要注意。赤いミズヒキや黄色の
キバナアキギリ、紫のアキチョウジと目を
楽しませてくれます。沢を離れると山腹を
播くように高度があがり、時折つづら折りの
急登もありますが、道は、はっきりとしています。
山頂、844.5m
時節柄、たくさんのキノコが顔を出していましたが、
人には出会うこともありませんでした。木漏れ日のなか
さわやかな秋風がふき、心地よい汗をかきました。
ゆっくり登っても40分ほどで山頂です。
山頂直下から南方を望む
残念ながら山頂は見通しがわるく、頂上直下の
木々の間から南方が見えるものの、コンパスと
双眼鏡を忘れ、目的だった校舎は確認できませんでした。
見かけた花
アキチョウジ、キバナアキギリ、ヤマハッカ、ツリフネソウ、ミズヒキ、マツカゼソウ、セリ、ミヤマイラクサ、シロヨメナ、アキノキリンソウ、シラヤマギク、モミジハグマ、ホクチアザミなど
登山口付近で見かけたツルニンジンの花
ルート
キャンパスから山之内へ下り、庄原市内へ向けて行くと最初の信号、備北ななつか病院の所を左折(口和方面)し、後は道なりです。西城川を渡った濁川の所で左折するのを見落とさなければ大丈夫。キャンパスからは車で約40分、往復47kmです。
参考登山ルート


ネットで調べて見ましたら、大昔山頂には神社があったとか。麓にはもう忘れ去られてしまった信仰の歴史があったのでしょうね。